|
4月13日(日)午後2時40分頃、江ノ島沖で赤潮の調査をしていたN.P.Oパパラギ"海と自然の教室"の調査帆船"エンデバー号"が、ハナゴンドウの群れに遭遇しました!!
この群れは、おそらく70頭前後の群れだと思われ、それはそれは圧巻の一言でした。 群れはゆっくりと2ノット位の速さで佐島方向に向かい、葉山一色海岸沖約3海里程の所で、Uターン。その時ゆっくりと後を追って観察していた"エンデバー号"の周りはハナゴンドウ達に囲まれ「プシューッ」という噴気の音に包まれました。
水面上で跳躍したり、スパイホッピングをしたり、水中で逆立ちをして水面から突き出した尾ビレで水面をたたく(ロブテイリング)等の行動を目の前で観察する事が出来、とにかく船上のN,P,Oスタッフ達は、感動の嵐に包まれました。
もちろん私自身もこんなに多くのハナゴンドウの群れに遭遇したのは、初めての事でした。 この群れはしばらく江ノ島沖と葉山沖の間を行ったり来たりしていましたが、5時40分頃葉山沖から南南西方向の沖に向かって去って行きました。
その姿を見届け、約3時間に渡っての撮影や観察は終了しました。 これだから"海はやめられません!!" こんなに素晴らしい経験を身近な海でする事が出来、とても幸福な一日を過ごす事が出来ました。
※ ハナゴンドウは、ハクジラ亜目マイルカ科に属し、3m前後で性成熟、最大では4mになる個体もいます。 今回の群れは、3m前後の個体が多く、中には親子と思われるペアも何組か観察する事が出来ました。
最初は、バンドウイルカの群れではないか…?と思い近寄って行ったのですが、大きさと姿が、明らかに違いとても驚きました。 (文責:武本)
|