湘南(鎌倉・江ノ島・真鶴)・東伊豆でのシュノーケリング、シュノーケル指導、磯遊び等の野外活動|NPOパパラギ“海と自然の教室”

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N.P.Oパパラギ“海と自然の教室”最近の活動 bP〜7
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【江ノ島沖で、ハナゴンドウの群れに遭遇】 No.7

 4月13日(日)午後2時40分頃、江ノ島沖で赤潮の調査をしていたN.P.Oパパラギ"海と自然の教室"の調査帆船"エンデバー号"が、ハナゴンドウの群れに遭遇しました!!  この群れは、おそらく70頭前後の群れだと思われ、それはそれは圧巻の一言でした。

 群れはゆっくりと2ノット位の速さで佐島方向に向かい、葉山一色海岸沖約3海里程の所で、Uターン。その時ゆっくりと後を追って観察していた"エンデバー号"の周りはハナゴンドウ達に囲まれ「プシューッ」という噴気の音に包まれました。

 水面上で跳躍したり、スパイホッピングをしたり、水中で逆立ちをして水面から突き出した尾ビレで水面をたたく(ロブテイリング)等の行動を目の前で観察する事が出来、とにかく船上のN,P,Oスタッフ達は、感動の嵐に包まれました。
 もちろん私自身もこんなに多くのハナゴンドウの群れに遭遇したのは、初めての事でした。

 この群れはしばらく江ノ島沖と葉山沖の間を行ったり来たりしていましたが、5時40分頃葉山沖から南南西方向の沖に向かって去って行きました。
 その姿を見届け、約3時間に渡っての撮影や観察は終了しました。

 これだから"海はやめられません!!"
 こんなに素晴らしい経験を身近な海でする事が出来、とても幸福な一日を過ごす事が出来ました。

※ ハナゴンドウは、ハクジラ亜目マイルカ科に属し、3m前後で性成熟、最大では4mになる個体もいます。 今回の群れは、3m前後の個体が多く、中には親子と思われるペアも何組か観察する事が出来ました。 最初は、バンドウイルカの群れではないか…?と思い近寄って行ったのですが、大きさと姿が、明らかに違いとても驚きました。

(文責:武本)

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【和賀江嶋に台船が座礁】 No.6
海と自然の教室が鎌倉での『海岸生物観察会』を行っている材木座海岸和賀江嶋は、皆さんもご存知の通り1232年に造られた現存する日本最古の築港の後で国指定の史跡でもあります。
 そこに3月1日クレーン付き台船“甲子園弐号”(長さ52m、400t)が座礁しました。この台船は小田原港の消波ブロックの積み上げ作業を行っていたが、悪天候の為同じ会社所有の船に押されて三浦市の三崎港に避難する途中、横須賀市荒崎沖で両船をつないでいたワイヤーが切れ、約5時間の漂流後に和賀江嶋に座礁したもの。事故当時海上は大しけで強風と高波にあおられワイヤーが切れた可能性が高い。


 座礁した場所が国指定の史跡である事に加え周辺ではワカメの養殖が行われており、影響が心配された。台船は同4日にクレーン用の燃料として積まれていた約39キロリットルの重油を抜き取り、同6日にえい航されて離礁。
 同10日の鎌倉市文化財課と県生涯学習文化財課の確認調査によると、台船が座礁していた付近を中心に幅20メートル沖合い25メートルにわたって点在して史跡の玉石にすり跡や台船のものと見られる塗料の跡が付着していたという。

今の所史跡に大きな影響や損害は、ない様子ですが、引き続き調査中です。
                                                                        (写真・報告:武本)

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【東京湾調査】 No.5
 東京港水中生物研究会とは、東邦大学の風呂田利夫氏、全日本潜水連盟理事長の須賀次郎氏、船の科学館の小堀信幸氏が世話役になって1996年から行っている、東京港の2地点(お台場海浜公園の前と船の科学館の羊蹄丸船尾付近)を定点にして潜り、そこに生きる生物を観察、撮影している研究会です。この研究会にスタッフの武本が参加しています。

【なぜ 東京港でダイビングをするのか…!?】     
(須賀次郎氏のホームページより抜粋) 東京港は、人為的影響を強く受けている海域であり、そこから派生する多くの環境問題を抱えています。
 これまでも多くの市民や研究者が東京湾の環境保全を訴え、その主張は次第に社会全体に浸透しつつあります。しかし現在も埋め立ては進行し、環境は依然悪化の方向にあるのです。
 この問題の解決に向けては、人間社会のあらゆる視野からの検討が必要なのです。その中で環境に関する科学的情報が不可欠な事は、言うまでもありません。
 風呂田教授は、「研究者が海の生物と同じ環境に身を置くという事が非常に重要です」と説いており、須賀次郎氏は、「汚染されているかもしれないから…といって人々が海岸から遠ざかってしまっては、ダメだ。一般市民もお役人も子ども達も積極的に水に近づき水中の生物に親しみながら生物の住みやすい環境を作っていかなければならない」と説いた上で、大義名分は、ともかくとして、楽しいから潜っているのです。と話しています。

 私たちも、まずはそこに棲む生き物たちの現状を知る事が、大切ではないか…と思っています。

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【小学生パワー全開!〜『海の授業』学校プログラム】 No.4
 2003年3月11日(火)江の島・岩屋前附近の岩場で、湘南学園小学校3年生108名とそのお母さん有志の皆さんで海岸生物の観察会を行いました。216個の目に凝視された江の島の磯の生物は、身近な自然の意外な豊かさと、ゲームのキャラクター以上に形も動きもバラエティーに富んでいて面白いことを教えてくれました!

 2月17日(月)に湘南学園を訪れ、「みんなの学校からほんの近くにある江の島はこんなにおもしろいんだぞー」というスライドを体育館で見てもらってからというもの、みんなとっても楽しみにしてくれていたようで、最初に予定していた3月8日(土)は海況不良で磯に降りられず大ブーイング!みんなの願いが届いたのか、この日は快晴でベタ凪の最高のコンディション。アメフラシやヒトデやヤドカリ、イソギンチャクなどに大歓声をあげていました。

 早くも次のシュノーケリング教室開催の期待が膨らんでいるようです! 3月4日(火)には藤沢市立大鋸小学校5年生90名が、総合的な学習の時間で2ヵ月の間、環境問題に取り組んできた発表会が行われ、スライドを使った授業をしてきました。みんなとても熱心に質問をしてくれて「未来はあかるいぞ!」と思ってしまいました。 これからも、学校教育現場での環境教育プログラムや自然体験授業の開催を熱烈応援していきます!

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【3月 ついに実現!写真家 中村征夫さんトークショー】 No.3


 2003年3月29日、椅子を増設した会場の伊東市池会館をぎっしりと埋め尽くした170名近い観客の前に、とうとうあの超多忙な征夫さんが姿を見せてくれました!

  「ついに来たぜ!」というご本人の第一声に会場は大歓声で答え、スタートから大盛り上がり! 海の生物に対する温かいまなざしが溢れる作風や、社会性のあるテーマへの果敢な取り組みなどに絶大な支持を集める征夫さんが、ユーモア溢れる語り口で話し始めるや否や、もうそこは『征夫さんワールド』。 目の覚めるような美しい情景から、東京湾のヘドロを被りながらも美しい目でレンズを見据える逞しい魚たちまで、当て嵌められたその写真ピッタリの中国の故事来歴からの一句を披露しつつ、爆笑を誘いながらも感動的なトークショーが繰り広げられました。

 深くえぐれた母親の傷に、自分の口を当てることによって必死にかばおうとする子フグの写真を前に「ぼくは海の中の、こんな瞬間を伝えたくて写真を撮っているんだ!」と語っていた征夫さんに、あらためてこの地球には人間だけでなく、同じように厳しい自然の中で、いとおしく生きる仲間たちで溢れていることを教えられた一夜でした。 「海を守りたければ海に通いなさい、そして海を自分の目で見続けてください」これが去り際にスタッフに残してくれた一言です。

 参加された方々は、「大好きな征夫さんと写真が撮れて幸せ!」「もっともっと話が聞きたい!」と高潮した顔で口々に感想をもらしていました。 一緒に記念写真を撮るための長い列を見ながら、「俺もバチバチ撮られる魚の気持ちがわかったよ!」と冗談を飛ばしながらも気持ちよく応じてくださり、「今日は楽しかった!」と最後までカッコよかった征夫さんでした。

(文責:小池)


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【2月 写真家 高砂 淳二さん スライド&トークショー大盛況!】 No.2
 2003年2月22日(土)伊東市富戸コミュニケーションセンターに高砂淳二さんが来てくれました!

 今回から、伊東市教育委員会に加えて伊東市漁業協同組合の後援もいただき、会場は大盛況! 高砂さんといえば、言うまでもなく、イルカの写真などで一般の方にもファンの多い大人気フォトグラファーです。そのお人柄も写真同様、本当にピュアでいつも自然体。
 澄んだ目で捉えた素晴らしい瞬間がスクリーンに映し出される度に会場からはため息が漏れ、楽しいコメントに会場は爆笑の渦でした。 デジカメでの水中撮影のマル秘テクを伝授していただいたり、雑誌発表に先駆けて一足先に最新作のマーシャル諸島の生き生きとした見事なサンゴの写真を観られるなど、まさに贅沢な一夜。

 閉演後も夜遅くまで記念撮影やサインに応じていただき大感激のトークショーでした。

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【1月 恒例!海洋生物学者 ジャック T.モイヤー博士講演会開催!】 No.1
 2003年1月18日(土)伊東市富戸コミュニティーセンターにおきまして、もう恒例になったジャック T.モイヤー博士の講演会が、伊東市教育委員会後援で今年も開催されました。

  長引く三宅島からの避難生活もものともせず、精力的に活動を続けているわれらがモイヤーさん! 今回は、クマノミの性転換の興味深い話や、人間の影響がなくなって久しい三宅島の海中の最新映像を交えて、自然の再生・保全の可能性への希望を「モイヤー弁」でたっぷり語っていただきました。

 今年はこのあと、モイヤー先生と直接お話が出来るイベントが目白押しです!今回見逃してしまった方も是非お楽しみに!



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