パパラギエコ活動宣言！

クジラからのメッセージ

かながわプラごみゼロ宣言とは

海洋汚染が今、世界規模で大きな社会問題となっています。2018年夏、鎌倉市由比ガ浜でシロナガスクジラの赤ちゃんが打ち上げられ、胃の中からプラスチックごみが発見されました。

SDGs未来都市である神奈川県は、これを「クジラからのメッセージ」として受け止め、持続可能な社会を目指すSDGsの具体的な取組として、深刻化する海洋汚染、特にマイクロプラスチック問題に取り組みます。

プラスチック製ストローやレジ袋の利用廃止・回収などの取組を、市町村や企業、県民とともに広げていくことで、2030年までのできるだけ早期に、リサイクルされない、廃棄されるプラごみゼロを目指します。また、こうした取組を通じて、SDGsを多くの方々に「実感」していただけることを期待しています。

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パパラギエコ活動宣言

パパラギでの取り組み

海を愛する人が集まるダイビングスクールとして、パパラギでは海洋プラスチックごみ問題に真剣に取り組んでいます。

大切なのは、日々のプラスチックごみを減らす事。ひとり一人が１日ひとつのプラごみを減らしていけば、日本だけでも毎日１億２０００万個のプラごみ削減につながります。

水面のビニールゴミ

◆ペットボトルよりMYボトル◆

ペットボトル入りのミネラルウォーターを飲むと、水道水をマイボトルに入れて飲む場合と比べて、国産でも約30倍近く、輸入のものであれば約50倍の二酸化炭素を排出することに！！
二酸化炭素は地球温暖化の原因ともなり、サンゴ礁の白化現象を引き起こしています。

パパラギのマイボトル普及促進
パパラギでは全店にウォーターサーバーを設置。どなたでもマイボトルに水をリフィル出来るようにしています。

海を守るためにパパラギが出来ることのひとつ。
プラごみを減らすために、ペットボトルからマイボトルに変えた方をサポートします。
どなたでも無料でおいしいお水のリフィルが出来ますので、ぜひご利用ください。
「私たちが愛する海と地球の環境を守るために、出来ることから始めよう。
そのひとつが東京・神奈川のパパラギダイビングスクール全店舗を給水スポットにすることでした。通りがかりの方でも、ぜひお気軽にマイボトルのリフィルにご利用ください」

海と地球環境を守るために。マイボトルが空になったらぜひ給水スポットへ！

パパラギオリジナルMYボトル
“クジラからのメッセージ”にもあるように、日々海へ流れ出るプラスチックごみが深刻な問題になっています。

このまま行くと、２０５０年には魚よりもプラごみの方が多くなってしまうという試算もあるほど。

パパラギでは私たちが出来ることとして、ペットボトルの使用を少しでも減らすために、環境に対して同じ信念を持つKlean Kanteenとのコラボレーションでステンレスボトルを作成、まずはスタッフが使用することから始めています。

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◆レジ袋よりエコバッグ◆

一番簡単にプラごみを減らすのは、レジ袋をもらわないようにすることかも知れません。

パパラギでは、商品をお買い上げいただいた際のビニール袋を紙袋に変更しています。
ロゴはスタッフ手彫りのスタンプです。

パパラギオリジナルエコバッグ

パパラギエコバック新発売

パパラギでは「プラごみゼロ運動」への取り組みの一環として、オリジナルマイボトルやエコトートバッグ等をプロデュースしてきました。
今回はコンパクトにたたんで持ち歩ける、ナイロンタイプのエコバッグを作りました。
フックも付いているので、カバン等に付けて持ち歩けます。デザインは4タイプ。
お出かけのお供にどうぞ。

＜サイズ＞幅310×高さ380×マチ（60+60）mm

オリジナルジュート製エコバック

近年ゴミ等の環境問題が深刻化され、色々なメディアでも取りだたされています。
from the Oceanからも自然を大切にしたいと思う願いから、ゴミ拾い等に使える袋を作りました。
天然素材で丈夫なジュート（麻）素材で出来ているので環境にも優しく、繰り返し使えます。
海だけでなく色々な場所で使って頂けるので、お出かけのお伴にぜひどうぞ！