インストラクターが考えるダイビング器材

一般の小売販売のように、店頭で販売行為が完結しない、ダイビングインストラクターが考える器材についてご案内いたします。

ダイビングインストラクターが考える器材
 

ダイビングインストラクターが考える器材とは

ダイビングインストラクターが器材を販売するということは、一般の商品における小売販売のように、店頭で販売行為が完結する訳ではありません。
実際に販売した器材を使っているお客様と一緒に潜ることで、その使用具合を見、操作方法などを指導し、間違いなくその人の適性や、体格などにマッチしているということを確認するまで販売責任が継続していると考えているのです。
これを私たちは「永遠のアフターフォロー」と呼んでいます。
そういう意味では安全、そして命に直結するダイビング器材の製作の理想はインストラクター自身が製作に関わる事。 この理念のもとに、パパラギでは、ダイビングメーカーさんとの強い連携で、発案から実際の製作段階にまで深く関わり、安全を最優先とした器材作りに携わり、多くのオリジナル・タイアップ商品などを創造し続けているのです。

ダイビング器材 製作シーン

BC開発会議

メーカーさんとの共同企画会議は、大変重要です。
これはアクアラング社米国本社からCEOドン・ロックウェル氏と商品開発責任者ジェフ・アルソップ氏が、パパラギへお越しになり、開催された企画会議の様子です。
この後、私たちの意見が反映されたBCD等の製作がされています。

色決め会議

ウェットスーツやドライスーツの開発は、毎年ゼロの段階から、企画検討を行います。
毎年新しく出る素材等もインストラクター自らが試用を重ね、検証を繰り返します。
この作業にはスタッフ全員が参加し、様々な意見交換、討議などを通して行なわれます。

レギュレーター開発

一番命に直結する器材、レギュレーター。
その安全性はもとより、男性・女性、それぞれの口、くわえる力、歯並び等々も軽視できません。
そのためには、男女スタッフから、均等に意見を集約して、製作、開発案を出します。
こういった創造的な場は、特別な場や、会議などで行うだけでなく、日常的に話される必要があると考えています。
(上記写真は、パパラギ本社食堂兼会議室(?)でのお昼休みの様子です。)

スーツ工場実習

最近量販店等で販売されている、安価で粗悪な中国製のウェットスーツが問題になっています。
保温性が重要なウェットスーツは、その素材生地に大きな違いがあるのは当然のこと、やはり最も違いが出るのは、手間をかけた縫製技術に尽きるのです。
パパラギのウェットスーツ製作は、20年以上頑固にこの思想を貫いてきました。この製法をインストラクター自身が自ら体験し、しっかり理解していることが求められます。
信じられないかもしれませんが、パパラギでは全スタッフがこの作業を体験し、自ら縫製し、製作する研修を行っています。

レギュレーター作動実践

私たちの信条は、「自分たちが使用していて大丈夫なものだけしか薦めない」ということです。
様々な過程を経て作られた器材は、最終的に海洋現場で強度、使い易さ、緊急時での操作性等々を試します。
このための実践には相当な時間と手間を費やしています。
(上記写真は、IOPでの緊急時レギュレーター作動実践です。)

ドライスーツ検証

究極の実践はこれ!
自分たちの知恵を絞ってつくられたドライスーツが緊急時にどう作用するか。
(上記写真は、○万円もするドライスーツをジョキジョキ切り裂いている様子です。)


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