千葉にはダイバーがなぜ多い?|ダイビングライセンス取得情報

千葉にはダイバーがなぜ多い?|ダイビングライセンス取得情報
千葉県の房総半島には日本のダイビングのメッカと言われる伊豆にも負けないほど、バラエティーに富んだダイビングスポットがあります。
房総半島はもちろん、伊豆へも日帰りで潜りに行くことが出来ることもあり、千葉県内にはダイビングを趣味にしている方が多くいらっしゃいます。

 

 

千葉からも通いやすい都内のパパラギダイビングスクール各店

パパラギダイビングスクールは、東京店、新宿店、渋谷店をはじめとした都内と、神奈川、伊豆、グアムに12店舗で展開をしているダイビングスクールです。

創業38年を迎え、多くのダイバーにご利用いただいています。

特に東京店は、JR東京駅から徒歩3分のアクセスの良さで半数近くが千葉方面からのお客様となっています。 また、ダイビングライセンスコースのプール講習は、東船橋のダイビング専用プールを使用しているので、千葉在住の方にもとても便利です。

 

 

 

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千葉県のダイビングスポット

房総半島には、太平洋側の外房と東京湾川の内房でそれぞれ違った水中を楽しむことができるダイビングスポットがあります。

外房では、ダイナミックな地形に大型の回遊魚が見られ、ベテランダイバーに人気となっています。 また、内房は湾内のため穏やかなスポットが多く、のんびり潜りたい方や初心者ダイバーにおすすめです。

都心からも車で2時間程度で行けるのも千葉のダイビングスポットが人気の理由でしょう。

 

 

◇外房エリア

勝浦(かつうら)

太平洋を流れる黒潮の恵みを受ける栄養豊富な海には、ブリやカンパチなど釣り人も大喜びしそうな魚が見られるスポットです。岩場のポイントが多く、地形派にもおすすめです。

 

行川(なめがわ)

ドロップオフなどの地形に大型の回遊魚も期待できるスポット。2008年オープンで千葉の中では比較的新しいダイビングスポットです。 ボートダイビングがほとんどですが、穏やかなスポットもあり初心者からベテランまで楽しめるダイビングエリアです。

 

鴨川(かもがわ)

鴨川シーワールドでも有名な鴨川は、水中の地形がおもしろいダイビングスポット。なんと、大昔の地震で漁村が沈んだと言われ、興味はつきません。 冬はネムリブカ(おとなしいサメ)が折り重なるように寝ているところを見れたり、季節ごとの変化が楽しいポイントです。

 

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◇内房エリア

勝山(かつやま)

車でのアクセスはもちろん、JR安房線勝山駅から徒歩10分というロケーションの良さも人気の秘密。ポイントのバリエーションも豊富で、水中写真派には魅力的なスポットです。 アフターダイブに温泉を楽しむことができるのもいいですね。

 

沖ノ島(おきのしま)

小さな無人島の周りには海藻林や砂地のエリアなど特徴のあるスポットが並びます。中でも世界最北地域のサンゴは必見。水深も浅いポイントが多いので、シュノーケラーにも人気があります。

 

館山見物(たてやまけんぶつ)

内房らしく穏やかな海なので、初心者や久しぶりのダイビングをするのにオススメです。 砂地に住むハゼやミノカサゴなどをじっくり観察できます。

 

波佐間海中公園(はざまかいちゅうこうえん)

ボートで3~5分という近場に10か所程度のポイントがあります。中にはマンボウやジンベエザメと潜れるポイントも(自然に住み着いているものではないです)。 定置網には大物の魚がかかることからわかるように、ダイビングでも大物に会える期待を持たせるスポットです。

 

坂田(ばんだ)

浅い水深の水底には色鮮やかなソフトコーラルが群生し、水中写真を撮るのに持ってこいのポイント。かと思えば、カンパチなどの回遊魚が回ってくることもあり、何度でも潜りたくなる魅力を持っています。

 

西川奈(にしかわな)

房総半島の先端にあるスポットだけに、潮通しがよく、回遊魚にやってくる期待大!黒潮に乗って季節来遊魚(南方系の魚たち)もやって来ます。ラッキーだとトビエイの大群が見られることも。

 

伊戸(いと)

房総半島の中でも新しいスポットです。ボートで1~2分と近いポイントで、ドチザメの群れやアカエイが見られることでも人気。ほかの魚も大きいのが多いのは、栄養分が豊富な海の証拠です。サメ好きダイバーなら一度は潜りたいポイントです。

 

以上、千葉のダイビングスポットをご紹介しました。 ぜひ、ダイビングライセンスを取得してバリエーションに富んだ海を楽しんでください。


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