球美の海 久米島

球美の海 久米島

琉球の美しい海・球美の海 久米島

 

沖縄本島の西へ約100km、沖縄県内で5番目に大きい久米島。島の周りはぐるりと深い海に囲まれ、夏にはギンガメアジなどの大型回遊魚、冬にはハンマーヘッドの群れ、春にかけてはザトウクジラが巡って来る…海洋生物にとって居心地のいい海なのか、通年ダイバーにとっては楽園のような世界がこの島にはある。

島の東の沖に5kmにわたって伸びる真っ白い砂洲「ハテの浜」、ここも楽園のようなスポット。

夏と冬でまったく違う顔をみせる島

夏と冬で風が変われば島の北側・南側と潜れるダイビングポイントも変わるのは当然ですね。久米島の南北のダイビングポイントの地形はどちらも「ダイナミック」。島の南東・インリーフには砂地にサンゴの根が点在するような穏やかなポイントもあります。
外洋に出れば棚の上は水深-7m前後だけれど、そのすぐ横は水深-40mほどまでのドロップオフ、といった地形が広がります。
夏には島の北側をメインに潜り、冬は南側のポイント巡るのが久米島の王道。
そしてなんと言っても久米島と言えば潜ってみたいのが島の南西にある「トンバラ」。夏には周りを大型回遊魚がまわり、冬にはハンマーヘッドにも会えるかもしれない大人気のポイントです。

マンタステーション 「マンタステーション」その名の通り超至近距離で登場です。
-40mほどのドロップオフ 棚のすぐ横は-40mほどのドロップオフ!壁沿いを泳ぐのもとても気持ちいい!
ホエールウォッチング 2~3月にはホエールウォッチングもできます。
リゾートホテル 宿泊するリゾートホテル。プールもご自由に

「イーフ」とは沖縄の言葉で「白い」

宿泊先は空港から車で30分ほどの島の東側。イーフビーチと呼ばれる白い砂浜にも歩いて2分で行けてしまうような場所にある。ダイビング後はゆっくりじっくり島時間を満喫しながら夕飯までの時間を浜辺で過ごすのも贅沢でいいかもしれませんね。

イーフビーチ アフターダイブはすぐにイーフビーチに散歩に行こう!

スケジュール

初日 昼頃 沖縄本島へ到着
夕方 乗り継いで久米島着
2日目 午前 2ダイブ
午後 1ダイブ(OP)
3日目 午前 2ダイブ
午後 1ダイブ(OP) 
4日目 午前 ※オプションで島内観光
夕方 昼頃久米空港発
→那覇空港
→羽田空港へ

 

ツアー条件

参加資格 アドバンスダイバー以上
ボート経験者
DAN-JAPAN会員の方 
事前受講おすすめセミナー ボートダイバースペシャルティー
サンゴ礁セミナー(店内にて開催)

ひと蹴り1本何百年!!

サンゴの中には、数百年を経て成長したと思われるものも存在しています。
1年で直径わずか0.5~2cm、高さ0.25~0.75cmしか成長しない種も多いのです。
ですが、中性浮力が取れないダイバーのひと蹴り“ボキッ!!”が、サンゴの何百年もの成長を止めてしまうこともあります。

西表島のサンゴ

 

お申し込みはパパラギ各店まで


※ホームページ上の内容は、諸般の事情等により変更となっている場合がございます。お申し込みの際の最終基準は店頭にて発表しているツアー表、その他の印刷物などで訂正等行っていますので、必ずお問い合わせの上ご判断頂きますようお願い申し上げます。


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